体のバランスを整えて認知症予防!注目の漢方によるサポートとは?

2016年5月30日 PR
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加齢に伴う認知症出現割合の増加

高齢化の進展とともに、認知症が身近な病気になってきた。厚生労働省の発表によると、65歳以上の高齢者のうち認知症の人は推計15%、さらに高齢者の「年齢層別の認知症出現割合」をみると、5歳上がる毎に、認知症の出現割合が倍増することが明らかになっている。長生きが認知症の発症の多さにつながっていることが、容易に推測できる。

残念ながら、認知症にならないという絶対的な方法はまだないが、最近の研究から認知症になりにくくする方法が少しずつ分かってきた。これらの取り組みによって、認知症を発症せずにすごせたり、認知症になる時期を遅らせたりできる可能性がある。この考え方は漢方の世界にも相通ずるものがある。

漢方的にとらえる認知症の5つの症状

漢方とは、中国で発達し、日本で発展した伝統医学。病気を身体全体の不調ととらえ、全体的に整えることで自然治癒力を高めることを目的とする。漢方治療に用いられる漢方薬は、動植物由来のものや鉱物などの生薬を何種類も組み合わせて作られる。

漢方的に認知症をとらえると5つの症状に分けることができる。
風(ふう)・・・風が吹くと木の葉揺れるように、体の中で風が吹き、ふらつきやめまい、うわごとを言ったり、恐怖観念がでる
腎虚(じんきょ)・・・いわゆる老化で、物忘れや名前を忘れる、やろうとしていたことを忘れる
瘀血(おけつ)・・・体内の血のめぐりが悪くなった状態で、冷え、のぼせがおきる
痰湿(たんしつ)・・・体内の水分代謝が滞り、余分な水分が溜まった状態で、イライラ、驚きやすい、 口が粘る、脳の異常興奮、悪心・嘔吐などがでる
醒脳(せいのう)・・・ぼんやりしやすく、朦朧として、物忘れがでる
従って、効果的に上記の 5個の症状にアプローチすることが、認知症予防となる。

これまで①には抑肝散、③には桂枝茯苓丸、④には加味温胆湯が処方されるように、部分部分で効果のある漢方が使われていたが、上記の5つの全ての症状に対してアプローチできる漢方はこれまでにはなかった。

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この度、上海中医薬大学の研究者が中心となり、それぞれの症状によいとされる12種類にものぼる植物を配合した漢方飲料を開発した。飲料には、血行促進や抗酸化といった作用が期待できる生薬のほか、頭をすっきりさせる醒脳作用に優れた生薬も配合されているため、効果的に「健康」「冴え」を同時にサポートできると考えられる。

「漢方飲料」ご利用者の声

上海中医薬大学が研究開発された漢方飲料「聡明の雫」を、10日間飲んだ利用者の感想を紹介する。

Kさん(90歳)
物事を悪く受け取ったり、落ち込むことが減った。また、表情がはっきりしてきて、外に積極的に出て行きたいと思うようになり、気持ちが少し若返っている。良く歩き、よく食べられようになった。

Sさん(46歳)
ど忘れが減り、子供との約束やメモしなくても、買い物の内容を忘れなかった。朝は目覚めがよく、すっきりした気持ちになった。

Hさん(69歳)
もの忘れが減った気がする。体温が上がり、 ぐっすり眠れるようになった。お風呂に入る回数も増えた。全体的に笑顔が増えた。家族として手探りでアルツハイマーと対しているので、気持ちは落ち着かないが 、この聡明の雫は気持ちの支えになっている。

※個人の感想です。

認知症は誰でも発症する可能性があり、確実に進行する病気。認知症を予防したい方、認知症かな?と思われる症状に不安を感じる方やそのご家族も、手軽に取り入れることのできる「聡明の雫」を試してみてはいかがだろうか。

(画像はイメージです)

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