認知症予防医/広川慶裕医師の新刊「脳のスペックを最大化する食事」7/20発売

2023年7月24日

脳の老化をストップし、サビついた頭をアップデート認知症治療の名医による「頭がよくなる栄養プログラム」

好きだった映画のタイトルがどうしても思い出せない。
取引先の担当者の名前を突然忘れてしまった。
「アレ、アレ……なんだっけ?」簡単な固有名詞が出てこない。
もしかしたらそれは、脳の老化現象〈アレアレ症候群〉かもしれません――

脳の老化は、食事の質が左右する。
認知症予防の名医が実践、脳のパフォーマンスを最大化するための栄養プログラム。

目次

プロローグ 食事を変えれば、脳のスペックを最大化できる。
第1章 なぜ、頭は悪くなってしまうのか。
第2章 脳が本来のスペックを発揮するとどうなるか
第3章 脳のスペックを最大化する食事
第4章 【実践編】頭が良くなる食事プログラム
第5章 さらに脳のパフォーマンスを最大化する「10の技術」
エピローグ 血管を老化させず、血流を良くすれば、脳のエネルギーレベルを最大化できる


詳細はこちらから
https://harpercollins.co.jp/hc/books/detail/15042

著者プロフィール
広川慶裕(ひろかわよしひろ)

京都府宇治市/ひろかわクリニック院長。京都大学医学部卒、精神保健指定医、日本精神神経学会精神科専門医・指導医。精神科医として認知症やうつ病などの精神疾患治療を数多く行い、2014年に認知症・認知症予防/働くひとのメンタルヘルスに特化したクリニックを開院した。開院当初より「認知症は生活習慣病の終着駅」「認知症は40代から予防」を提唱し、認知症予防トレーニング「認トレ®」を考案。ひとりでも多くの人が認知症から遠ざかった楽しい生活がおくれるよう、著作や講演会など精力的に活動中。



このページの
上へ戻る