今週の認知症関連NEWSまとめ[4/13]
2018年4月13日

認知症に関するニュースは、日々多くのメディアで取り上げられています。 様々なメディアのニュースや特集記事の中から、興味深いものや読み応えのある記事を、編集部がピックアップして紹介します。
75歳以上のドライバー、認知症の恐れ4.6万人(日本経済新聞)
75歳以上の高齢ドライバーの認知機能検査を強化した改正道路交通法施工後の2017年3月~12月の間に、認知症の恐れがある「第1分類」と判定された人が4万6911人いたことが、警察庁のまとめで分かりました。
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75歳以上のドライバー、認知症の恐れ4.6万人
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第1回「日英認知症会議」を開催 日経・FT(日本経済新聞)
3月15日、日本経済新聞社は英フィナンシャル・タイムズ社と共催で「第1回日英認知症会議」を開催。東京・六本木の会場に内外の専門家約70名を招き、日本の現状や国際連携のあり方などを議論しました。
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第1回「日英認知症会議」を開催 日経・FT
認知症、脳血管を若返らせて回復図る…新治療法開発目指し研究グループ発足へ(ヨミドクター)
「今後5年間で治療につながる成果を出したい」として、先端医療振興財団(神戸市)はアルツハイマー病などの認知症に対し、老化した脳血管を若返らせて回復を図る新たな治療法開発を目指す国際研究グループを4月に発足します。
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認知症、脳血管を若返らせて回復図る…新治療法開発目指し研究グループ発足へ
糖尿病や認知症予防の“かかと落とし”早めの開始を推奨(NEWSポストセブン)
「かかと落とし」という運動が、糖尿病の予防・改善、認知症や動脈硬化の予防効果が期待できるとして注目を集めています。この概念は4月1日に放送されたNHKスペシャル『“ゴースト血管”が危ない~美と長寿のカギ 毛細血管~』でも取り上げられ、話題を呼びました。
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糖尿病や認知症予防の“かかと落とし” 早めの開始を推奨
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