ユッキー先生の認知症コラム更新! 認知症の人の生きる価値について考える

2017年1月18日

ユッキー先生の認知症コラム更新。

毎月読み応えのある内容で、多くの読者から支持を受けている今井幸充先生のコラムが更新されました。今月のテーマは「認知症の人の生きている価値って?」。

社会参加や社会活動から遠ざかった認知症の人の生きる価値について考察します。

認知症になったら人生終わり?

「”認知症になってまで生きていたくない”と考えるのは、認知症でない人が、認知症という病気を想像して、勝手に決め込んでしまう結果です。”認知症になったら終わり”との思いの中には、認知症になると生きる意味や目的を失ってしまい、生きる気力を失う、人生終わりと考えるからでしょう」と語る今井先生。思うように生活できなくなることの懸念や不安から、そう考えてしまうことは想像できますが、では、実際の当事者はどのように感じているのでしょうか。

認知症を患う今井先生ご自身のお母様のお話をメインに、患者目線の「生きる価値」を考えていきます。
ユッキー先生の認知症コラム 第48回 認知症の人の生きている価値って?

ユッキー先生 2017年ご挨拶も更新

もうすぐ50回を迎える「ユッキー先生の認知症コラム」。
2017年を迎え、先生から新年のご挨拶もいただいています。
是非ご覧ください。

ユッキー先生のご挨拶

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今井幸充先生プロフィール


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