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県調査から2035年富山県高齢者の4人に1人認知症になるとの予測を結果

2016年5月6日

富山大学の将来予測により富山県人口のうち10人に1人が認知症に
富山大学は、県の調査及び人口推計を元に行った推計結果により、2035年には富山県全体の人口のうち10人に1人が、さらにそれら高齢者のうち4人に1人が認知症になると、平成28年4月13日に発表した。

14年度の認知症実態調査と将来人口の推計を元に将来予測
今回富山大学により行われた将来予測は、2014年度に富山県が行った認知症実態調査と、国による将来人口推計の2つを合わせなされたものだ。

その結果、まず2014年度では高齢者のうち認知症患者の割合が6人に1人であるのに対し、2025年には5人に1人そして2035年には4人に1人になるという。

認知症検診施策の充実等と保健医療体制構築が急務に
また実態調査対象者1500人のうち、認知症の疑いがある高齢者の7割が認知症に関する受診歴がないということ、加えて糖尿病を患った場合そうでないものと比べ認知症リスクが、2倍になるということも明らかとなった。

こうしたことから富山大学は、認知症検診施策の充実等の早期発見及び予防も範ちゅうに置いた、少子高齢化社会での認知症への地域保健医療体制構築が急務であるとしている。

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▼外部リンク
富山大学


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