明らかになる「LPS」の効果!摂取に最適「金芽米」

2016年2月25日

自然免疫力の源

栄養とおいしさを両立した健康志向のお米「金芽米」を展開している東洋ライス株式会社は、LPS(リポポリサッカライド)研究の第一人者である香川大学の杣(そま) 源一郎教授が20日放送のテレビ番組に出演し、「免疫ビタミン」ともいわれるLPSの効能などを解説したことを発表している。

認知症をはじめとして、ガンやアルツハイマー、糖尿病、感染症といった現代医学が手を焼く難治性病の改善に、人が元々持っている「自然免疫力」を高めることによりアプローチを試みる方法を実践するのにうってつけの成分がLPSだ。

認知症抑制にもつながる可能性

LPSは基本的に普段の食事から摂取することが可能で、最近の研究では認知症や骨粗しょう症などへの予防も確認されている期待の成分でもある。

通常は穀物に多く含まれているが、皮の部分に多く存在するため、玄米や全粒粉などの形で摂取する必要性があるという。

しかし玄米の独特の食感に馴染めないという人は少なくなく、そこで東洋ライスから発売されている「金芽米」を用いることで、口あたりを白米と等しく、しかし玄米並みの栄養価を維持したまま穀物を取り入れることができると推奨されている。

昨年末には杣(そま)源一郎先生が『ガンも認知症も寄せつけない「免疫ビタミン」のすごい力』という本を執筆され、その中で金芽米にはLPSが従来の白米の約6倍含まれていることが紹介されています。
(プレスリリースより引用)

(画像は東洋ライスHPより)

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▼外部リンク
東洋ライス プレスリリース(ValuePress!)
東洋ライス

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