食用オイルで認知症予防

認知症予防には、40代~50代からの食生活習慣の見直しが推奨されています。ここでは認知症予防に良いとされる食用オイルをご紹介いたします。それぞれ味や認知症予防以外に期待される効果も違うので、あなたにあった食用オイルを試してみるのもいいかもしれません。

えごま油で認知症予防

最近話題のえごま油。テレビでも認知症予防に紹介されることも多く、認知症予防の食用オイルといえばえごま油を連想する方も多いかと思います。

どうしてえごま油が認知症に良いとされるのか、それは豊富に含まれるαリノレン酸です。α-リノレン酸は脳の栄養素。体内で脳の栄養素であるEPAあるいはDHAに変化し、脳に多くの血液を送り血流が良くなるため、脳の神経細胞が活発に動くようになるのです。


α-リノレン酸はコーン油やオリーブオイルなどにも含まれていますが、含有量は約60%とえごま油がとりわけ多いため、認知症予防として話題になりました。

では、EPAやDHAを魚などでそのまま摂取すればよいのではないか?と思うかもしれません。しかし、推奨される1日の摂取量2gはサバだと半尾ですが、えごま油では大さじ1杯と少量で済むのです。

[お勧めの摂取方法]
えごま油は熱に弱いため、高い熱を加えない料理が理想です。また、脳の神経細胞同士のつながりを強める卵や大豆類など、タンパク質と一緒に摂るとより効果的です。

[風味の特徴]
少し生臭いので、気になる人は味の濃いものと一緒に食べるのがお勧めです。

[1日の摂取量の目安]
約小さじ1杯

[認知症予防以外に期待される効果]
うつ病改善、血管の若返り、ダイエット、美肌、歯の健康、視力回復

亜麻仁油(あまにゆ)で認知症予防

えごま油と同じようにテレビでも取り上げられ話題となった亜麻仁油もα-リノレン酸を約25%と豊富に含むため、認知症予防に良いとされています。

もともとは塗料やインクの原料として用いられていましたが、豊富な栄養素により現在は食用油として注目されています。


[お勧めの摂取方法]
亜麻仁油も熱に弱いため、高い熱を加えない料理が理想です。えごま油同様に脳の神経細胞同士のつながりを強める卵や大豆類など、タンパク質と一緒に摂るとより効果的です。

[風味の特徴]
えごま油より少し生臭いので、こちらも気になる人は味の濃いものと一緒に食べるのがお勧めです。

[1日の摂取量の目安]
約小さじ1杯

[認知症予防以外に期待される効果]
花粉症などアレルギー症状の緩和、生活習慣病の予防・改善、血流の改善、美肌、便秘の解消、ダイエット、更年期障害の改善、不妊、リウマチ、気管支炎、肝炎、腎炎などの炎症を抑える、免疫力を高める、癌の予防、鬱病、統合失調症、自律神経失調症、など精神疾患の予防・改善、慢性疲労の予防・改善、片頭痛の予防・改善

(画像はイメージ)


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