「認知症予防に関する意識調査」 – 約7割が認知症にならないか心配と回答

2015年9月29日

中鎖脂肪酸認知症リスク対策プロジェクトの調査

日清オイリオグループ株式会社の中鎖脂肪酸認知症リスク対策プロジェクトは、今回、40歳~69歳の男女1200人について、「認知症予防に関する意識調査」をおこなった。調査期間は、2015年7月21日~2015年7月22日。方法はインターネット調査。

これによると、「最近、認知症・認知症予防という言葉をよく見聞きすると思いますか?」との質問に、78.3%の人が思うと回答。さらに「認知症や認知症予防という言葉が気になるようになったと思いますか?」との質問には、69.4%の人が気になると答えた。

また、「認知症にならないか心配ですか?」との質問には65.8%が心配だと回答。「認知症予防に取り組みたいですか?」の質問には58.1%の人が、取り組みたいと回答した。いずれも、認知症への関心の高さを示す結果となった。

40代でも認知症予防への意識が高い

次に各年代について、いつ頃から認知症予防を始めたいと考えているのかを調査。60代(回答者平均年齢63.9歳)では「すぐにでも始めたい」、50代(平均年齢53.7歳)では「ほぼ2年以内に始めたい」、40代(平均年齢44.3歳)においても、4年以内に始めたいとの結果が出た。

日本では、高齢化が進むにつれ、2025年に認知症患者数が700万にもなると言われている。今回の調査では、まだまだ若いと思われる40代でも、すでに認知症予防に対して積極的な意識を持っていることが明らかとなった。

中鎖脂肪酸の研究

日清オイリオでは、40年以上、中鎖脂肪酸の研究を続けている。中鎖脂肪酸は、ココナッツ、パームフルーツ、母乳などに含まれる天然成分。消化・吸収が早くエネルギーになりやすい。

高齢化とともに増え続ける認知症。日本はアルツハイマー型が最も多く、脳のエネルギー不足が原因の1つとも言われている。

昨今では、脳の代替エネルギーとなるケトン体を体内で作る中鎖脂肪酸が、認知症対策に有効ではないかとする研究にも注目が集まっている。認知症予防への意識の高まりとともに、今後の中鎖脂肪酸の研究開発が期待される。

(画像はプレスリリースより)
「中鎖脂肪酸 認知症リスク対策PJ調べ」

▼関連記事
アルツハイマー型認知症には中鎖脂肪酸の摂取が効果的

▼外部リンク
日清オイリオ ニュースリリース



こちらのニュースもどうぞ

認知症最新ニュース アクセスランキング

  1. 18/18、19:00~「その原因、Xにあり!」は夏野菜SP。認知…
  2. 2「最近ニオイがしないかも…」は危険!?認知症予防のカギとなる嗅覚…
  3. 3認知症患者は2025年に700万人を突破。65歳以上の5人に1人
  4. 4認知機能の維持に希望の光!注目される「コリン」の効果とは
  5. 5【樋口直美さんインタビュー】レビー小体型認知症は認知症というより…
  6. 6若年性認知症の方の居場所をつくりたい ~【第1回】認知症に寄り添…
  7. 7認知症で注目されているコリンとコレステロールの意外な関係?!
  8. 8「たけしの家庭の医学」老化防止&認知症予防(2017年7月放送)
  9. 9認知症進行、自宅で予防するアプリ
  10. 10高齢者事故の対策に!「白質病変」に対するコリン摂取のメリットとは…
このページの
上へ戻る