アルツハイマー型認知症には中鎖脂肪酸の摂取が効果的

2014年12月17日

脳の栄養不足を改善する働きに注目

日清オイリオグループ株式会社が運営する公式ウェブサイト『中鎖脂肪酸サロン』では、ココナッツオイルなどに含まれる中鎖脂肪酸についてさまざまな情報を提供している。

中鎖脂肪酸の効能のなかでも注目されるのが「記憶力低下抑制」。認知症の約7割を占めるアルツハイマー型認知症に効果があり、記憶力の低下を抑制したという研究事例も。

ココナッツやパームフルーツ、牛乳などにも含まれる中鎖脂肪酸。一般的な油に含まれる長鎖脂肪酸に比べ約5倍の速さでエネルギーになる特徴を持ち、健康維持だけでなく脳の栄養不足を改善するなどの効能が期待されている。

脳機能低下の予防に役立つケトン体を増やしてくれる

アルツハイマー型認知症の症状に表れる脳内の萎縮や異常なタンパク質の蓄積。アルツハイマー病に罹患している脳はブドウ糖の利用がうまく進まず、エネルギー不足の状態だという。

脳が機能不足に陥ったとき、もう一つのエネルギー源となるのが肝臓で作られる「ケトン体」。ブドウ糖の代替えの役割を担うケトン体が、脳機能低下の予防にも有効であることを実証する研究が進められている。

中鎖脂肪酸は長鎖脂肪酸に比べて約10倍ものケトン体を作り出す。アメリカで報告された研究事例では、中鎖脂肪酸を摂取したアルツハイマー病患者のグループにおいて、血中のケトン体の増加とともに記憶力低下について改善がみられたという。

(画像はニュースリリースより)

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▼外部リンク
中鎖脂肪酸サロン
日清オイリオグループ株式会社/ニュースリリース


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