本日のテレビ『主治医が見つかる診療所』にて、お口のケアで認知症予防法を紹介!

2015年5月11日
hamigaki

「お口のケア」で認知症予防ができる!

本日5月11日(月)20時からのテレビ『主治医が見つかる診療所』は、「口の中をケアして健康長寿に!」と題した内容の放送を行う。

認知症をはじめ、ガンや肥満、糖尿病などあらゆる疾患の原因ともいわれる口腔ケアに注目した特集だ。

なぜ歯が認知症予防に大事なのか?

口のケアと認知症、一瞬遠く感じてしまうかもしれませんが、実は非常に密接な関係にあります。
というのも、歯を使って噛むことを意識することで、脳を活性化し、またアルツハイマー型認知症の原因といわれるアミロイドベータの沈着を抑えるということが、広島大学の研究で明らかになっています。

また、残っている歯の本数が20本以上ある人に対して、歯がない人にくらべてリスクが1.9倍認知症発症リスクが高いという研究結果も出ています。テレビを見て、歯を大切に歯磨きを見直してみてはいかがでしょうか。

入れ歯でもOK!認知症予防と歯の関係について詳しくはこちらで紹介

番組内容

■主治医が見つかる診療所【がんも認知症も予防!口の中の最新ケア法】
2015年5月11日 (月) 20:00 ~ 21:00(テレビ東京系列)

【司会】草野仁、東野幸治
【アシスタント】森本智子(テレビ東京アナウンサー)
【ゲスト】田山涼成、東尾理子、東貴博
【番組主治医】秋津壽男(内科)、丁宗鐵(漢方)、中山久徳(内科)、南雲吉則(乳腺外科・形成外科)、姫野友美(心療内科)、武川寛樹(歯科口腔外科)

番組公式HP http://www.tv-tokyo.co.jp/shujii/

▼認知症と歯の関係を知る


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