東京・錦糸町で市民公開講座「認知症を予防するために」1/26開催

2018年12月27日

知的健康を維持した老後を送るために

認知症早期発見、予防・治療研究会は2019年1月26日(土)13:30〜15:45、市民公開講座「認知症を予防するために」を東京・錦糸町のすみだ産業会館(JR錦糸町駅前・丸井8階)において開催します。定員は300名(要予約、先着順)、会費は無料です。

厚生労働省の調査によれば、認知症の患者数は462万人、さらに予備軍である軽度認知障害(MCI)は400万人と推定され、高齢者の4人に1人が認知症の症状をもっており、2025年には認知症患者700万人超の時代が到来します。認知症には確かな治療法は未だ開発されていないことから、認知症の早期発見、予防は重要と考えられます。

プログラム

講座では、知的健康を維持した老後を送るために、認知症の予防法について同会の研究成果をまじえて紹介されます。プログラムは次の通りです。

1.認知症は予防できる・・・か? 阿部康二(岡山大学神経内科教授)
2.運動の仕方 朝田隆(東京医科歯科大学特任教授)
3.食べ物 とくに食用油の選び方 福島正子(昭和女子大学名誉教授)
4.認知症とサプリメント 田平 武(順天堂大学大学院客員教授)
5.パソコンを使った脳トレ 河越眞介(神戸健康大学専務理事)

申込みなど、詳細は下記外部リンクよりご覧下さい。

(画像はイメージです)

▼外部リンク
2019/1/26 市民公開講座 認知症を予防するために
認知症の早期発見予防治療研究会

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