脳がめざめるお絵かきプログラム 第5弾「手のひらアート編」発売
2017年8月31日
臨床美術で認知症予防
株式会社フェリシモ(神戸市中央区)が展開する、おうちレッスンプログラム「ミニツク」の人気シリーズ「脳がめざめるお絵かき」の第5弾プログラム『脳がめざめるお絵かきプログラム 手のひらアート編』が発売されています。
『脳がめざめるお絵かきプログラム 手のひらアート編』は、医療や教育現場で注目されている芸術療法「臨床美術」をベースにつくられたオリジナルアートプログラムです。
「臨床美術(クリニカルアート)」とは、独自のアートプログラムに沿って創作活動を行うことで脳を活性化し、認知症の症状が改善されることを目的として開発されたものです。特定非営利活動法人「日本臨床美術協会」によれば、期待される効果として以下のものがあげられています。
認知症を予防
認知症を改善・維持
家族間のコミュニケーションの活性化
表現し受容される事によって、意欲が増加します
描くこと、創ることが身近になること
発想力・集中力・コミュニケーション力の向上
毎月1セット、12か月のプログラム
毎月テーマに沿ったお絵かきキットが届き、色えんぴつでハガキサイズの紙に描いていくだけで、自宅にいながら個性的なアート体験ができます。夢中になって描くことでリフレッシュでき、思いがけない仕上がりに自分に自信が持てる12ヵ月プログラムです。
同社ではWebギャラリーを運営しており、できあがった作品を投稿すれば、臨床美術士からコメントをもらうことができます。自分では気が付かなかった自分の価値に気づけば、自分自身を受け入れられるようになります。自分の作品だけを並べたり、他の人の作品をじっくり鑑賞できるWeb上の美術館「お絵かきミュージアム」も開設しています。
(画像はプレスリリースより)
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ポジティブ思考を育てられる大人のお絵かき 第5弾『脳がめざめるお絵かきプログラム 手のひらアート編』発売!
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