「レクリエ7・8月号」で体を動かす楽しい脳トレレクを特集

2016年6月16日

現在発売中のレク隔月刊誌

高齢者介護におけるレクリエーションを支援している隔月刊誌(年6回刊行)「レクリエ7・8月号」で、認知症予防に必要な脳トレを楽しく行うための「体を動かす脳トレレクリエーション」を特集している。同誌は世界文化社より6月1日に発売されており、価格は1,950円となっている。

レクに苦手意識を持つ人も少なくない

介護現場で「レク」と略されることも多いレクリエーションは、運動機能のリハビリのほか、脳機能の改善や維持の目的でも広く行われている。しかし、複数の人の中で行うレクリエーションでは、それができなかった時の恥ずかしさ、自分ができないことで周囲に迷惑をかけてしまうなどの理由から、苦手意識を持っている人も少なくない。

楽しい脳トレレクリエーションのための5つのポイント

この「レクリエ7・8月号」の特集では、そんなレクリエーションに苦手意識を持っている人でも、楽しく参加できる体を使った脳トレレクリエーションの5つのポイントを紹介している。

また、ほかの特集では「義歯を正しく使うことが認知症予防につながる!」を掲載。特集以外では、「簡単!とび出す!手作りバースデーカード」や七夕飾りの制作などを紹介、料理のページでは「サイダーで作る七夕フルーツゼリー」の作り方も紹介されている。

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