富岡市 サイトで簡単な質問に答えるだけの認知症チェックを開始

2016年6月6日

家族・介護者向けと本人向けの2種類

群馬県の富岡市がホームページ上に「認知症ケアサイト」と「運動機能チェックサイト」を開設した。認知症ケアサイトでは家族や介護者向けのものと、本人向けのものが用意されている。

高齢者の増加とともに、今後も認知症高齢者の数は増加するものと考えられており、2025年には65歳以上の高齢者の約5人に1人が認知症を患っている可能性もある。

誰もがかかる可能性のある認知症では、早期に治療を開始することが症状の進行の抑制、回復の可能性へとつながるため、できる限り早い段階で気づくことが必要なのだ。

ロコモティブシンドロームもチェック

認知症ケアサイトのうち、家族や介護者向けの「これって認知症?」は東海大学医学部の市村篤医学博士監修によるもので、生活の中で起きる20項目で判断される。また、本人向けの社会福祉法人浴風会病院名誉院長の大友英一医学博士による「大友式認知症予測テスト」は30の項目により認知症の可能性の目安が表示される。

また、運動機能チェックサイトの「運動機能は?ロコモチェック」では、移動機能が低下し、ロコモティブシンドロームと呼ばれる運動器症候群になっていないかを確認できるようになっている。

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▼外部リンク
認知症ケアサイト・運動機能チェックサイト


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