さいたま市が認知症の簡易チェックリストを作成

2016年4月26日

市のホームページで閲覧・ダウンロード

埼玉県のさいたま市は4月12日、認知症の早期発見と早期治療のために、「認知症チェックリスト」を作成した。現在、このチェックリストはさいたま市のホームページで閲覧が可能で、ダウンロードすることもできるようになっている。

認知症は脳に起きた問題が直接現れる症状である中核症状と、人間関係、生活環境の中で発生する行動・心理症状(BPSD)に分類される。同市が公開したこのチェックリストは、中核症状、行動・心理症状のそれぞれ当てはまる項目をチェックできる。

21の項目から認知症を早期発見

中核症状の項目は、同じことを何度も言う、直前の出来事を忘れてしまう、よく知っているはずの道に迷う、知っているはずの人の顔を間違うなどの8つ。

そして、行動・心理症状では物が盗まれたと勘違いしやすくなった、機嫌が悪かったり、大声を出したり、すぐ興奮する、いないはずの人や虫が見えてしまう、毎日同じ物を食べ続けるようになったなど、13の項目が設けられている。

また、さいたま市民がこれらの項目に心当たりがある場合、相談できる行政や医療機関の窓口なども記されている。

(画像は認知症チェックリストより)

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