認知症最新ニュース

スローカロリーでMCI予防につなげる

2016年4月8日

スローカロリーが現代病を救うか
エネルギー(カロリー)摂取量に次いで、人の健康増進を左右する重要な指標として認知される“糖質”。

その糖質を減少させること一辺倒によらない方法で、健康的な食生活習慣に馴染ませようとする「スローカロリー」の研究を行う、一般社団法人スローカロリー研究会は、今月1日に東京・ベルサール八重洲にて行われた「最強宣言!スローカロリーで世界一を狙おう!」と題した研究講演会の模様を伝えている。

2016年2月末には、メタボリックシンドロームや糖尿病のひとは、そうでないひとに比べて、軽度認知障害(MCI)の発症リスクが高いとする論文がJAMA Neurologyにて掲載された。スローカロリーはそうした生活習慣病の予防に重要である、と同研究会顧問兼、武庫川女子大学国際健康開発研究所教授である家森幸男氏はコメントしている。

講演会では同研究会理事長の宮崎 滋氏が2015年度の活動報告と次年度の事業計画を発表し、次年度に向けて産学ネットワークを一層に発展させていくことや、「スローカロリー推進マーク」をスローカロリーの概念に見合う食品へ制定し配布していく計画などを説明した。

パワーリフティング・大谷氏も登場
家森氏は、“健康長寿の秘訣はスローカロリー”と題した講演で世界視点の健康寿命と食事の関係について講演し、パワーリフティング74kg級日本記録保持者の大谷 憲弘氏もデモンストレーションを行ってみせた。

講演会には各方面の企業関係者、メディア各社から約130名が参加し、質疑応答では多くの質問が飛び交い、スローカロリーへの関心の高さを伺わせた。
参加者には当研究会が監修した「スローカロリーBOOK」や協賛各社の資料とともに、当研究会の事業を紹介する「Annual Report 2015-2016」が配布されました。
(プレスリリースより引用)

(画像はプレスリリースより)

▼関連記事
電話で10分!手軽にMCIをチェック!

▼外部リンク
スローカロリー研究会 プレスリリース


こちらのニュースもどうぞ

認知症最新ニュース アクセスランキング

  1. 1認知症患者は2025年に700万人を突破。65歳以上の5人に1人
  2. 2【明日放送】NHKごごナマで、認知症のユニークな予防法を紹介
  3. 3認知機能の維持に希望の光!注目される「コリン」の効果とは[PR]
  4. 4レビー小体型認知症のパーキンソニズムに対し有効性
  5. 5認知症対策の国家戦略『新オレンジプラン』策定
  6. 6ユニマチュードを学ぶ。「介護職の知っておきたい認知症の診断・治療…
  7. 7認知症で注目されているコリンと コレステロールの意外な関係?![…
  8. 8東邦大、アルツハイマー病と女性ホルモン、やせすぎとの関係を報告
  9. 9ドラマ教材「認知症と向き合う」国際会議で上映
  10. 10介護の現場 入居者の意思を尊重し「できること」を探す[PR]
このページの
上へ戻る