若返るハーブがあるって本当?アロマで認知症を予防しよう

2015年9月16日

所沢市で暮らしの応援講座

埼玉県所沢市は、10月28日にアロマテラピーを使って、認知症予防を行う「アロマで認知症予防-若返るハーブを体感してみよう-」を開催することを発表した。アロマが初めての初心者から中級者まで楽しめる講座として、暮らしの応援講座の1つとして開催する。

ローズマリーを使って

認知症予防の1つとして、注目を浴びているアロマテラピーを体験できる。今回使用するのは、認知症の症状を予防・改善すると言われている「ローズマリー」。香りの他にも、内服、外用への利用方法も紹介をする。

講座の内容には、ローズマリーの紹介の他にも、初心者でもアロマテラピーが分かるように、香りの刺激の説明、精油の紹介も行われる。また、香りで認知症が改善するのかの説明や、日常生活のへの応用と、興味深い内容が続く。講師は、ナードアロマテラピー協会の毛利麻紀子インストラクターが務める。

講座の概要

【日時】2015年10月28日(水) 13:30~15:30
【会場】所沢市生涯学習推進センター
【定員】30名
【受講料】500円
【申し込み】往復ハガキで郵送
【締め切り】2015年10月13日必着
【問い合わせ】04-2991-0303

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク
所沢市ホームページ 「暮らしの応援講座」



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