“デジタル近居”サービス「ちかく」、ドコモショップで販売開始

2024年5月21日

家型の端末および専用アプリ

株式会社チカク(東京都渋谷区)は、まるで近くに暮らしているかのように、お互いをより身近に感じながらも、ほどよい距離感を保てる“デジタル近居”サービス「ちかく」を5月14日(火)より全国のドコモショップで販売開始します。

「ちかく」は、家型の端末および専用アプリを利用して、離れて暮らす親の在室状況を確認でき、そのまま手軽にテレビ電話で話すことができます。さらに生活ログ機能、起床未確認通知機能、安否確認電話機能など、よりあんしん感を持ちたい子ども世代のニーズにもお応えした「あんしんモード」を搭載しています。

テストユーザーのコメント

「テレビの大画面に私の顔が大きく映るので、テレビ電話中、祖父はずっと笑っています」(30代女性)
「地元に住む大好きな祖父(90代)になかなか会えず、祖父を遠くに感じることもしばしばで、自分に嫌気がさすことがあります。でも、仕事や子どもの学校のことを考えると近くに引越しすることは難しいですし、また、一緒に暮らすと関係が崩れてしまう心配もあります。テレビの大画面に私の顔が大きく映るので、祖父はテレビ電話中ずっと笑っています。また、在室検知で『まだ起きてるんだ!じーちゃんなにしてるかな』って思う時間や回数も増え、祖父を身近に感じられるようになりました」

「連絡がつかない時でも、手軽に安心できるようになりました」(40代女性))
「離れて暮らす母(70代)が心配で、実家に連絡をするも繋がらないことがしばしばありました。1日連絡がつかない時は、気が気でなく、仕事も手につきません。『ちかく』を使うようになってからはスマホのアプリを一目見るだけで、親が部屋にいるかがわかり、また不在でも、いつまで部屋にいたかがわかるので親の動きが感じられて、安心できるようになりました」

「機械が苦手な母でもボタン1つでテレビ電話を楽しめる」(60代女性))
「母(80代)も高齢になったので、急に体調が悪くなったりしないか心配で見守りサービスを考えていましたが、新しい機械の導入には抵抗があるようで、母でも使えるものがないか探しておりました。『ちかく』のお家のようなデザインがかわいらしく、母もすんなりと受け入れてくれました。スマホを持たない母ですが、ボタン1つでテレビ電話を楽しめて、『自分でも使いこなせる』と喜んでくれています。母への負担もなく見守りができて本当に助かっています」

新規購入・契約で5,000ポイントのdポイントをプレゼント

また、全国発売に伴い、「ちかく」を新規ご購入・ご契約いただいたお客さまを対象に、dポイント(期間・用途限定)5,000ポイント進呈キャンペーンを実施いたします。
なお、一部のドコモショップ(ららぽーと横浜店、イオン秦野店、港南台バーズ店)においては、5月8日(水)から本サービスをいち早く体験できます。

本サービスは、チカクと株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)の高齢者の新たなライフスタイルを創出する共創プロジェクトの第一弾です。

詳しくは下記外部リンクよりご覧ください。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク
“デジタル近居”サービス「ちかく」を全国のドコモショップで5月14日より販売開始


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