メディカルリサーチ「遺言能力(意思能力®)鑑定」サービス
2022年7月15日
遺言執行時の争いを未然に防ぐ
高齢者の認知症患者が増えるとともに、相続トラブル事案の増加が懸念されます。メディカルリサーチ株式会社(東京都千代田区)では、10年以上培った医療鑑定事業の一環として、遺言執行時の争いを未然に防ぐための意思能力鑑定を行っており、一般の方々にも分かりやすく最新の情報を伝える、遺言能力「意思能力®」に関する特設サイトをリニューアルリリースしました。
相続トラブルにおいて重要なポイントは、「遺言書作成時、既に認知症を発症していたか否か=遺言能力(意思能力)があったか否か」という点であり、この評価には医学の知識を有する専門医の力が求められます。
同サービスの特徴は次の通りです。
(1)円満な相続の実現に役立つ
遺言の有効・無効を争うような相続トラブルを防止することに役立ちます。遺言作成時の判断能力について疑義が出た場合にも、反論のための有効な証拠資料となり得ます。
(2)自分の意思を確実に残せる
遺言に鑑定書を付帯することで、自分の意思をより確実に残すことができます。遺言以外のケースにも対応可能です。
(3)認知機能低下の有無がわかる
自身の判断能力についての詳細を知ることができ、日常生活で注意すべき事柄が見えます。
(4)遠隔鑑定で全国対応可能
遠隔地でも鑑定可能な環境が整っています。
※「意思能力®」はメディカルリサーチ株式会社の商標登録です。
(画像はイメージです)
▼外部リンク
【大認知症社会の今だからこそ】【終活世代の新スタンダード】メディカルリサーチが提供する「遺言能力(意思能力®)鑑定」サービス
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