森永乳業、「ビフィズス菌MCC1274」を関与成分とした「メモリービフィズス 記憶対策」シリーズ発売

2022年4月11日

“世界初”※1認知機能を維持する働きが認められた「ビフィズス菌MCC1274」

森永乳業株式会社(東京都港区)は、“加齢に伴い低下する認知機能の一部である記憶力※2を維持する”機能性表示食品、「メモリービフィズス 記憶対策ヨーグルト ドリンクタイプ」、「メモリービフィズス 記憶対策ヨーグルト」、「メモリービフィズス 記憶対策サプリ 60カプセル/14カプセル」を、2021年10月12日(火)に全国で発売しました。

森永乳業は、50年以上にわたって腸内細菌(腸内フローラ)やビフィズス菌の研究に取り組んでいます。近年、腸内細菌に関する研究が飛躍的に発展していますが、特に脳と腸が密接に関わる関係を“脳腸相関”と言い、非常に注目を浴びています。同社では、腸から脳機能への研究を深める中で、保有する数千株の菌株から認知機能・記憶力への作用が期待できる「ビフィズス菌MCC1274」を特定し、生活者を身近な“食”でサポートできるような商品を目指し、開発を進めています。

新商品「メモリービフィズス 記憶対策」シリーズは、森永乳業独自の「ビフィズス菌MCC1274」を関与成分とし、“加齢に伴い低下する認知機能の一部である記憶力※2を維持する機能性表示食品”です。「メモリービフィズス 記憶対策」 シリーズでは、食や運動などの生活習慣を介して“早期に記憶ケアを行う大切さ”の啓発も進めていきます。

※1 ヒト臨床試験において単一のビフィズス菌生菌体のみで加齢に伴い低下する認知機能(記憶力)を維持する働きが世界で初めて論文報告された (PubMedと医中誌WEB より、ビフィズス菌と認知機能および記憶のキーワードを用いたランダム化比較試験の文献検索結果。ナレッジワイヤ社調べ)
※2 記憶力とは、見たり聞いたりした内容を記憶し、思い出す力のことです。

詳しくは下記外部リンクよりご覧ください。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク
森永乳業NewsRelease


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