認知症関連書籍 新刊案内 1/24

2020年1月24日

新しい時代の共生のカタチー地域の寄り合い所 また明日

保育所・認知症高齢者のデイホーム・地域の寄り合い所、3つの機能を合せ持つ施設「地域の寄り合い所 また明日」。多様な人が集まれば、できる人ができることを自然にやって、困ったときはみんなで知恵を出し合える。世代も人種も障がいも超えて共に暮らすことで「学び」が生まれ、「いのち」の輝きを見つけることができる。そんな新しい時代の「幸せの本質」と「地域共生のヒント」が詰まった一冊。

新しい時代の共生のカタチー地域の寄り合い所 また明日(風鳴舎)

記憶力と判断力がよくなる速音読ノート

とっさに人の名前や漢字が出てこない、約束事を忘れてしまう。2階に何かを取りに来て、それが何かを忘れてしまった…など、こんな自覚がある人は要注意!1日1回、脳研究の第一人者である元祖脳トレ先生、川島隆太教授が開発したオリジナル音読ドリルを「テンポよく読む」「すらすら解く」だけで、いつからでも脳がぐんぐん若返ります!

記憶力と判断力がよくなる速音読ノート(大和書房)

「最期まで自宅」で暮らす60代からの覚悟と準備

人生100年時代と言われる現代。2025年には75歳以上の男性の約7人に1人、女性の4人に1人がひとり暮らしになると予想され、最期を自宅で迎えたいと希望する人は6割超でありながら、実際に在宅死がかなったのは1割程度と言われています。自宅で最期を迎えるために必要な準備、それは「家事」「人付き合い」「運動」の3つ。住まいと町をうまく活用し手助けしてもらうことで、気分良く、楽しみながら最期まで持続していく方法、“老い活”の新しいカタチを提案します。

「最期まで自宅」で暮らす60代からの覚悟と準備(主婦の友社)

ボケの品格 清く、気高く、いさぎよく

ベストセラー「男の品格」の著者に認知症宣告!それでも最期まで「品格」は保てるのか?「男の品格」発行から15年。これまで100冊以上に及ぶ著書で「品格」「仕事」「生き方」「男として」を説いてきた川北義則氏も御年84歳。軽度の認知症と診断された著者がこれからの時間どう過ごし、どんな「生き様」を見せ、われわれにどんな「品格」を備えるべきなのかを説く。

ボケの品格 清く、気高く、いさぎよく(徳間書店)

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