「都道府県民共済シンポジウム2019」参加者募集

2019年10月15日

医療・福祉の専門家を招いたシンポジウム

都道府県民共済の元受団体、全国生活協同組合連合会(埼玉県さいたま市)は11月16日(土)、「都道府県民共済シンポジウム2019~介護のこと 聴く、知る、考える~」を、戦災復興記念館(仙台市青葉区)にて開催します。定員は270名、参加は無料です。

シンポジウムの概要は次の通りです。

〈基調講演〉
「大介護時代 来たるべき長寿社会を迎えて」
講師:千田透(全国生協連 代表理事常務)

〈プロローグ〉
「地域社会との共生 認知症の人が活躍する駄菓子屋さん」
講師:林久美(在宅介護サービス マイムケア 介護事業部長)、千田透(全国生協連 代表理事常務)

〈パネルディスカッション〉
「介護の現実を知ろう 私たちにできること」
モデレーター:小川泰子(社会福祉法人いきいき福祉会理事長 ラポールグループ統合施設長)
パネリスト:今井幸充(医療法人社団翠会 和光病院院長)、林久美(在宅介護サービス マイムケア 介護事業部長)、高橋里華(タレント)

本シンポジウムでは、医療や福祉の専門家、介護経験者の立場から、介護についてどのように乗り越えていくのか、ひとりで抱え込まないためにはどうするのかなどを考えていきます。当日は、くらしに役立つ小冊子3冊セット(介護、社会保障、防災)や、宮城県内の社会福祉施設で製造販売しているお菓子の配布も行われます。

申込方法など詳しい内容は下記外部リンクよりご覧下さい。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク
『都道府県民共済シンポジウム2019』~介護のこと 聴く、知る、考える~参加者募集開始

おすすめ記事リンク

このページの
上へ戻る