認知症をテーマとしたショートフィルムコンテスト、作品募集中
2019年6月29日
新しい認知症のイメージを訴求する作品を求む
国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)を開催するショートフィルムの総合ブランドShortShortsは、朝日新聞社が運営する、認知症当事者とともにつくるウェブメディア 「なかまぁる」と共に、認知症の新しいイメージを創っていくコラボレーション「なかまぁるShort Film Contest」を開始。 ショートフィルム作品の募集を開始しました。
朝日新聞社は創刊140周年記念事業として、「認知症フレンドリープロジェクト」をスタート。認知症になっても「自分らしさ」を大切に暮らしていける社会の実現を目指した情報発信を行うウェブメディア「なかまぁる」を2018年9月に開設しました。ShortShortsは、培ってきた映画祭運営のノウハウや、ウェブメディアに最適なショートフィルムコンテンツの提供を通じて、新しい認知症のイメージの訴求に挑戦します。
テーマは、「認知症の固定的なイメージをはなれて、もっと多様で自由な人々の暮らしや、だれもが自分らしく暮らしていける社会」。募集期間は6月18日(火)〜8月20日(火)、最優秀賞には30万円が贈られます。応募された作品はコンテスト事務局が審査し、2019年9月中旬までに発表。秋に授賞式を開催し、入選作は、なかまぁるを始めとする朝日新聞社が運営するメディアで紹介されます。詳しい募集概要は下記外部リンクよりご覧下さい。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
認知症当事者とともにつくるウェブメディア「なかまぁる」とShortShortsによるコラボレーションプロジェクト なかまぁるShort Film Contest 作品募集開始
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