認知症関連書籍 新刊案内 4/19

2019年4月19日

脳がみるみる若返るぬり絵 季節の花々

累計13万部を突破した『脳がみるみる若返るぬり絵』シリーズ第5弾!今回のテーマは「季節の花々」。四季は時間の変化を印象深く脳に働きかけます。脳を活性化させる重要なポイントは「時間」と「場所」を意識すること。季節順に並んでいるぬり絵を、その季節の花が咲いているところまで行ったり、思い出したりしながらぬってみましょう。1日10分、夢中でぬれる。どんどん上達&脳を刺激するコツが満載です。

親が認知症になる前に読む お金の本 (サンエイ新書)

親の財産と家族はこう守る!高齢者を脅かすのは振り込め詐欺だけじゃない…意外なことに大手銀行などの金融機関や生命保険会社、身近にいる知人・親族による悪質行為が平然と行われているという現実があるのです。本書ではそんなワルイ奴らの魔の手から大切な人を守るための対策方法を教えます。高齢者に忍び寄る負の事件簿付。

自分で治す認知症 予防と対策

55~75歳のシニア世代をターゲットにした健康ムックシリーズ。若い頃と比べカラダに不調を感じることが増えたり、健康診断で再検査の印がついたりと、より健康に気をつかいはじめるのがこのシニア世代です。第4弾のテーマは最近、患者が急上昇していると言われる「認知症」。医師、トレーナー、管理栄養士などあらゆるスペシャリストが認知症の予防と対策を提示します。認知症予防に最適なぬり絵&写真付きです。

コウノメソッドでみる 軽度認知障害(MCI)─時計描画テスト,うつ状態・てんかん・ADHDの知識

記憶検査だけでは誤診を招く! うつ状態、てんかん、ADHD鑑別のワザを磨く1冊。認知症外来を受診し、MCIと診断された患者の中には多くの「発達障害」「うつ状態」「てんかん」が紛れ込んでおり、治療の機会を逃しているその現状に警鐘を鳴らします。検査は何が適しているか、画像検査ではどこに着目すべきかを、名古屋フォレストクリニック院長・河野和彦医師が豊富な臨床経験をもとに説き起こした唯一無二の書。

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