奈良市役所、「地域の支え合いフォーラム」を開催
2019年1月23日
新制度「生活支援コーディネーター」と支え合う地域づくり
奈良市では、平成31年2月6日(水)午後1時半〜午後4時、「地域の支え合いフォーラム」を開催します。「地域の支え合い」を新制度「生活支援コーディネーター」とともに考えます。会場は奈良市中部公民館5階ホール(奈良市上三条町23-4)、定員は350名(事前申込制)。
奈良市では、少子高齢化や核家族化などが進む中、高齢者が住み慣れた地域で活き活きと暮らし続けるため、「奈良市安心・安全“なら”見守りネットワーク見守り協定協力事業」や「認知症見守り声かけ模擬訓練」ための施策を展開し、今年度は新たに「生活支援コーディネーター」を設置しました。
プログラム概要
本フォーラムでは、市民に「生活支援コーディネーター」の機能と役割について知るとともに、「社会的孤立を防ぐ地域づくり」への第一歩をともに歩む意識ときっかけづくりの場となることを目指します。プログラムの概要は次のとおりです。
第1部:基調講演「2025年問題と地域支え合いについて
~老いてゆくアナタは、どんな地域(まち)に暮らしたいですか?~」
講師:酒井保(ご近所福祉クリエーター)
第2部:奈良市における「地域の支え合い」事例紹介
コーディネーター:酒井保(ご近所福祉クリエーター)
登壇者:前川迪蔵、伊藤俊子(共に神殿町第3自治会高齢者対策チーム)、見掛加奈(畑ヘルパー倶楽部/杉の子クラブ)
詳しくは下記外部リンクよりご覧ください。
(画像はイメージです)
▼外部リンク
奈良市役所、新制度「生活支援コーディネーター」とともに考える支え合う地域づくり。「地域の支え合いフォーラム」を開催します
おすすめ記事リンク
- 【PR】治験参加者募集中!もの忘れなどのある高齢者でも、安心して使える睡眠治療薬の提供を目指して
- 12/20(金)「オンラインフレイル予防講座」運動編を開催(福岡市)
- 11/28(木)「オンラインフレイル予防講座」防災編を開催(福岡市)
- 10/30(水)「オンラインフレイル予防講座」口腔編を開催(福岡市)
- 認知症予防医/広川慶裕医師の新刊「脳のスペックを最大化する食事」7/20発売
- 認知症予防医/広川慶裕医師の新刊「潜伏期間は20年。今なら間に合う 認知症は自分で防げる!」
- 広川慶裕医師の、認知症予防のことがよく分かる『認トレ®️ベーシック講座』開講!
- 知ると知らないじゃ大違い!民間介護保険って何?
- 酸化ストレスを減らすと認知症予防に!秘密はサプリメント
- ユッキー先生の認知症コラム第92回:あるべき姿の認知症ケア
- 認知症専門医による認知症疾患啓発イベントを開催
- ポイントは食生活にあった。認知機能維持に必要なのは・・・
- 認知症予防は40代から!摂ると差が出る栄養素とは。
- 山口先生のコラム「やさしい家族信託」第17回:Q&A 外出自粛で、認知機能の低下が心配。家族信託、遺言、後見、今できることが知りたい
- 岩田淳先生インタビュー:第4回 認知症患者のための理想的な地域連携とは