認知症関連書籍 新刊案内 9/30

2018年9月30日

専門医がすすめる60代からの頭にいい習慣 (知的生きかた文庫)

毎日の暮らしを「頭にとっていいこと」でいっぱいにしてみませんか?~人生100年時代の現在、認知症予備軍(MCI)が増える一方で、実年齢を超えてなお体も心も「頭の働き」も衰えない人がいます。そんな人たちの共通点は、食事、運動、睡眠、外出など、普段の生活が全て「脳へのいい刺激」になっていること。1万人超の実証例からわかる「頭の老化知らず」の生活術を、「メモリークリニックお茶の水」の朝田隆教授が解説します。

新版 ボケない技術

2007年に刊行され、累計5万部以上のヒットとなった本書がデータや解説などをリニューアルして再登場。超高齢化社会を迎えた日本で「ボケ」は今後誰でも関わってくる重要な問題です。認知症専門医として日々診療にあたっている「おくむらメモリークリニック」奥村歩院長が、自身が遭遇した多くの症例と世界の研究から「ボケ、認知症とはなんなのか?」と「日常生活ですぐにできるボケ予防」をわかりやすくまとめた一冊。

脳が老いない世界一シンプルな方法

「大人の脳=老化…」 はウソだった!?脳が衰える人と成長を続ける人との違いは一体何か?イェール大で学んだ米国医師・久賀谷亮氏が、何歳からでも頭が冴える脳科学メソッドを「マンガ&イラスト図解&ストーリー」でわかりやすく解説する、「エイジング研究」最前線。

ボケたくなければバラの香りをかぎなさい – 脳を刺激する生活習慣のススメ

「においがよくわからない」はボケへの危険進行!認知症によるダメージはまず脳の嗅覚を司る部分に生じるため、物忘れよりも先に「嗅覚障害」が発生します。脳が喜ぶ香りから脳のトレーニング方法、化粧や食べ物でも老化やボケをストップできるといった脳を刺激する生活習慣のススメを伝授します。まずはバラの香りから始めてみませんか?


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