大阪港区医師会、公開講座「知っておきたい認知症のキホン」

2018年9月19日

認知症治療のエキスパートが登壇

大阪市港区医師会は10月25日(木)、認知症区民向け講演会「知っておきたい認知症のキホン」を開催します。午後2時00分〜午後4時00分まで、港区民センターホール(港区弁天2-1-5)で行われます。入場無料(申込不要)、定員200名となっています。

第1部は講演会。講師は桜川ものわすれクリニックの山本大介医師。平成25年に同クリニックを開設、精神科外来だけでなく精神科訪問診療にも力を入れています。日常生活に喜びが必要であるとの考えから、保育園の経営に力を入れ、高齢者とのふれあいを積極的に進めています。第2部では、講師とのQ&A「認知症のあれこれ」が行われます。

認知症の正しい知識と付き合い方を学ぶ

2025年問題とも言われ社会問題化している高齢化に伴い、認知症高齢者も増えており、85歳以上の高齢者の4人に1人が認知症といわれています。講師の山本医師は認知症治療のエキスパートですから、講演を通して認知症の正しい知識と、認知症との付き合い方を学ぶことができます。

主催は港区医師会、共済は港区歯科医師会、港区地域包括支援センター、港区南部地域包括支援センター、港南地域総合相談窓口、市岡東地域総合相談窓口、築港地域総合相談窓口、港区保健福祉センターの各所です。なお、詳しい内容は下記外部リンクよりご覧ください。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク
大阪港区医師会、みんなで考えてみよう 知っておきたい認知症のキホン


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