鍛えてゆるめる「脳エクサプログラム」発売
気軽にコツコツできる、12ヵ月のプログラム
株式会社フェリシモ(神戸市中央区)は、おうちレッスン「ミニツク」の新プログラムとして「脳エクサプログラム」を発売しました。計算したり、手先を動かして脳を適度に刺激する「脳トレ」だけでなく、自分の脳の状態のチェックや、脳の基礎知識、脳を休めて回復させるコツ、脳にいい食生活や生活習慣なども総合的に学べる月1回、12ヵ月の通信講座です。100種類以上のエクササイズで、脳にいい生活習慣「脳活」を身につけることができます。
身体と同様、脳も鍛えなければ衰えていきます。毎日適度な情報や刺激を与え、脳にいい生活習慣を取り入れることで、脳を活性化させことができます。また、脳の活性化には、鍛えるだけでなくゆるめて回復させることも大切です。適度な睡眠と栄養があれば、脳の働きは回復します。本プログラムでは、鍛えるエクササイズのほかに脳にいい食材を食事にとり入れたり、「生活習慣」を見直して脳を休めたり回復させるコツも合わせて学べます。
年齢よりも若々しい脳を保つ
毎月のレッスンでは、まず最初に自分の脳の状態をチェック。次に「鍛える脳エクサ」で脳を刺激し、「脳をゆるめる習慣」で、脳の働きを回復させたり、脳をリラックスさせるサポートもします。最後に成果を記録して、達成感やポジティブな気持ちを書き留めます。毎日少しずつ実践することで、年齢よりも若々しい脳を保つことができます。12ヵ月のレッスンスケジュールは、前半6ヵ月は「脳の働き編 ~脳の仕組みや働きを学び、エクサで鍛える~」、後半6ヵ月は「脳とココロ編~心や精神に関わる脳の働きをコントロールする~」です。価格は、1回1,600円(税別)、12ヵ月(12回)の総額は19,200円(税別)となっています。
監修は日本ブレインヘルス協会理事長の古賀良彦さん。1971年に慶応義塾大学医学部を卒業し、同学部精神神経科学教室を経て、杏林大学医学部精神神経科学教室に入室。1999年より同教室の主任教授を務め、現在は杏林大学名誉教授。うつ病や不眠の臨床に加えて香りや食品の脳機能への効果を生理学的に研究しています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
鍛えてゆるめるエクササイズで脳を衰えさせない! 『脳エクサプログラム』2018年8月17日(金)新発売!
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