9/1〜2、みんなの認知症情報学会、浜松にて開催

2018年8月27日

人間中心のAI/IoTの利活用

AI、医師、介護施設経営者などが集う、一般社団法人みんなの認知症情報学会(静岡県浜松市)は、9月1日(土)〜2日(日)、静岡大学・浜松キャンパスにおいて第1回年次大会「みんなの心豊かな暮らしを創る認知症情報学〜当事者重視と人間中心のAI/IoTの利活用〜」を開催します。

講演、シンポジウム、市民公開ワークショップなどが開催されます。概要は以下の通りです。

9月1日(土)の概要

〈基調講演〉「人工知能でつながる 超高齢化社会の私の力、みんなの力」
講師:石山洸(エクサウィザーズ)
〈シンポジウム1〉「地域包括ケアシステムの構築とまちづくり」
パネリスト:唐澤剛(前内閣官房地方創生総括官)、高瀬義昌(たかせクリニック)、小林美亜(千葉大学医学部附属病院)
学術講演:「マルチモーダルAI/IoT活用によるケアの見える化」
講師:桐山伸也(大会長/静岡大学)
ポスターセッション
イブニングセッション(懇親会)

9月2日(日)の概要

〈特別セッション〉「当事者視点重視の生活環境デザイン」
出演:加藤忠相(あおいけあ)、田中とも江(こうほうえん)、石川翔吾(静岡大学)
〈シンポジウム2〉「本人家族みんなが笑顔で暮らせる社会への提言」
パネリスト:樋口直美(執筆家)、山田真由美(おれんじドアも〜やっこなごや)、鬼頭史樹(名古屋市社会福祉協議会)、高見国生(認知症の人と家族の会 前代表理事)
〈市民公開ワークショップ〉「上野流見立て塾」
出演:上野秀樹(敦賀温泉病院/千葉大学医学部附属病院)、内田直樹(たろうクリニック)、園田薫(たろうクリニック/藍野病院)

参加費は8月27日までが、市民会員3,000円、学術会員・賛助会員5,000円、非会員10,000円、懇親会5,000円。8月28日以降は同じく、5,000円、10,000円、12,000円、6,000円となっています。申し込み方法など詳しい内容は下記外部リンクよりご覧ください。

(画像は公式HPより)

▼外部リンク
9/1、9/2 みんなの認知症情報学会

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