「認知症の人の看取りをかんがえるフォーラム2015」2月27日開催【東京】
参加費無料、誰でも参加自由
認知症の人のターミナル医療・ケア研究会では、2月27日(金)、めぐろパーシモンホールにおいて「認知症の人の看取りをかんがえるフォーラム2015」を開催する。参加費無料で、誰でも参加が可能。
このフォーラムは、公益財団法人在宅医療助成勇美記念財団の助成をうけ、彩星の会・NPO法人認知症ラボの後援でおこなわれる。
開催概要
【日時】2015年2月27日(金) 14:00~16:30(開場13:30)
【場所】めぐろパーシモンホール・小ホール(東京都目黒区八雲1-1-1)
【定員】200名(先着順)
【参加費】無料
【申込方法】「認知症の人の看取りをかんがえるフォーラム2015」チラシPDF申込書より、FAXまたはメールにて
【問合せ先】認知症の人のターミナル医療・ケア研究会 電話:090-6796-8989(尾崎)
5名の専門家が登壇
当日は5名が登壇し、それぞれ専門の立場から、認知症の人が最期をどこで迎えるか、認知症の人の最期をどう支えるかについて意見を述べ、ともに考えるフォーラムとなる。登壇者は以下の通り。
宮永和夫氏は、南魚沼市立ゆきぐに大和病院院長、NPO法人若年認知症サポートセンター理事長等。専門は老年精神医学で、著書に『若年認知症の臨床』などがある。
西村美智代氏は、NPO法人生活介護ネットワーク理事長、埼玉県認知症グループホーム・小規模多機能協議会会長等。現在、埼玉・東京にて複数のグループホーム・デイサービスを運営。
柴田範子氏は、教員として介護福祉士養成に従事し、現在、川崎で小規模多機能型居宅介護ひつじ雲、認知症デイサービスくじら雲を区内にて運営。
小澤芳子氏は、山形県立保健医療大学看護学科教授として老年看護学を担当。主な研究テーマは「認知症を介護する価値」および「若年認知症を親に持つ子どもへの支援」など。
石黒秀喜氏は、厚生労働省介護保険指導室長等をへて、現在一般財団法人長寿社会開発センター理事。義母の認知症を目の当たりにしたことから『上手に老いるための自己点検ノート』を出版。 “介護され上手” をテーマに各地の市民講座の講師をつとめる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
認知症の人のターミナル医療・ケア研究会
「認知症の人の看取りをかんがえるフォーラム2015」チラシPDF申込書
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