認知症関連書籍 新刊案内 2/28

2018年2月28日

「認トレ®」で防ぐ認知症―完全4週間メソッド

自分や大切な人が「認知症になるかも……」と心配なあなた。大丈夫、認知症の前段階「MCI」なら、まだ間に合います!脳トレに食事と生活トレーニングを加え進化させた「認トレ®」で認知症を防ぎましょう。認知症予防専門クリニック・ひろかわクリニック院長、広川慶裕先生が紹介します。

家族のための認知症Q&A―家族と病院と地域で支える

順天堂大学院教授・新井平伊先生監修。認知症を正しく理解し、本人とそのご家族がよりよい人生を送るためにご家族の皆さんへ向けて専門医がやさしく解説します。家族が認知症になったらはじめに読むべき本、困った行動を理解して改善するためのQ&A集です。

認知症にならない「脳活性ノート」 (物忘れ外来で生まれた“書くリハビリ”)

病院の物忘れ外来で活用され評判となった“書くリハビリ”が一冊の本になりました! 「わくわくカレンダー」「本日メモ」「セルフ備忘録」に楽しみながら自分のことを書き込み、脳の現在・過去・未来を刺激して認知症を撃退しましょう! 体験手記や家族へのアドバイス、大人のぬり絵20枚付きです。

よくある「困りごと」への対応がわかる 認知症になった家族との暮らしかた

家族や身近な人が認知症になったら、私たちはどうすればよいのでしょう?身近な存在だからこそ介護をする側は戸惑い、悩むはず。本書は「公益社団法人 認知症の人と家族の会」監修の元、認知症の人に寄り添いながら、できるだけ穏やかに暮らすために家族はどうしたらよいのか、様々な事例ごとにマンガを交えて紹介しています。

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