認知症サポーター養成講座 東京都立川市で開催を呼びかけ

2015年3月4日

地域や職場、学校などで出前講座を実施

東京都立川市では「認知症サポーター養成講座」を地域住民向けに実施している。自治会、PTA、職場、小中学校など、さまざまな場所で学ぶことができ、平成25年度には市内で740人のサポーターが誕生している。

認知症サポーターとは認知症を正しく理解し、患者や家族を温かく見守る応援者のこと。認知症サポーターが増えることで、地域住民が患者への理解や気遣いを持てるようになり、患者自身も住み慣れた地域で暮らし続けることが可能になる。

講座の開催は市内にある地域包括支援センターが担当。出前講座は約90分、料金は無料。受講者には認知症サポーター養成講座テキストと、受講の証しであるオレンジリングが授与される。

認知症による徘徊時の探知機貸し出しサービスなども

立川市では他にもさまざまな認知症支援事業を展開している。認知症の初期においては、かかりつけ医等によるもの忘れ相談事業や認知症相談会を実施。認知症予防教室や介護予防教室なども開催している。

認知症高齢者家族会や二十三夜サロンなど、介護者に対して情報交換の場を設置。また認知症高齢者の徘徊に対応するため、探知機を貸し出す徘徊高齢者家族支援サービスなども行っている。

(画像は立川市のホームページより)

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▼外部リンク
立川市 認知症サポーター養成講座
立川市の認知症支援事業


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