神奈川大課外活動団体が地域連携、認知症理解を促すイベント

2017年9月19日

神奈川大学<まち×学生プロジェクト>

神奈川大学のボランティア部(課外活動団体)「GLOBAL YEN LEAP」は、同大横浜キャンパスの所在地である横浜市神奈川区六角橋の自治会、商店街と連携し、認知症への理解を促す事業「オレンジプロジェクト お年寄りにやさしい街・六角橋 ~地域で取組む認知症対策~」を9月18日(月)〜9月21日(木)まで開催しています。

9月18日(月)の敬老の日から、9月21日(木)の世界アルツハイマーデーの期間中、「お年寄りにやさしい」、「高齢者」をテーマに、子どもや学生、高齢者、認知症の当事者、介護者など、さまざまな方が参加できるイベント・講座・展示を4日間で13プログラム予定しています。会場は、六角橋商店街、横浜市六角橋地域ケアプラザ、神奈川大学横浜キャンパスです。

同団体は、身近な地域でのボランティア活動を志し、六角橋地域ケアプラザに相談。認知症について学び、認知症サポーター養成講座の実施等を行なってきました。活動の中で、学生や若い世代にも「認知症」についてもっと知ってほしいと今回の「オレンジプロジェクト」の開催となりました。

詳細は下記外部リンクよりご覧ください。

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神奈川大学<まち×学生プロジェクト>課外活動団体が地域と連携し、認知症への理解を促す事業「オレンジプロジェクト」を開催

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