ブレインフィットネス、「脳の健康」に関する意識調査を実施
脳の健康管理に、高まる意識
脳トレーニングジム「ブレインフィットネス®」を運営する株式会社イノベイジ(東京都渋谷区)は、40~69歳までの男女312名を対象に「脳の健康」に関するインターネット意識調査を実施しました。
「人名を思い出せないなど、物忘れはいつごろから実感するようになりましたか?」という項目では、40代〈65.4%〉、50代〈64.4%〉、60代〈73.1%〉となっており、60代に急増し、また、「いつ頃から実感したか?」については、平均47歳という結果がでました。
実際にはどのような時に衰えを実感しているのでしょうか? という問いには、「自分で毎日の計画をたてられなくなったとき」(60代女性)、「仕事や用事で外出する時に持っていく物を忘れるようになった時」(50代男性)、「人の名前が思い出せない、テレビであの人の名前が出ない、人の会話が聞きにくい」(60代男性)などの回答がありました。
若いうちから取り組むべき
「脳の健康管理にはいつから取り組むべきか?」という質問に対しては、「39歳以前」と回答した割合が最も高く、全体の3/4以上が「50代前半」までに取り組むべきだと回答。若いうちから取り組む必要があるという傾向が見られます。
世代ごとに見ると、40代は全体の7割以上が「40代後半」以前の選択肢にチェックをしており、中年世代の脳の健康へ意識が高まっているのが分かります。さらに脳の健康管理が必要な理由としては、「家族や親せきに迷惑をかけないため」が各年代とも最も多い回答であり、内訳は、40代〈63.5%〉、50代〈61.5%〉、60代〈58.7%〉となっています。
本調査には他にも調査項目がありますので、詳しくは下記外部リンクよりご覧ください。
(画像は公式HPより)
▼外部リンク
40代以上の68%が物忘れを実感!脳の健康管理を行う理由は「家族や親せきに迷惑をかけないため」が全世代で上位
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