東京都、認知症シンポジウム「認知症予防を考える」、9/24 開催

2017年8月12日

食と栄養、運動の視点から

平成29年9月24日(日)午後1時30分〜午後4時30、東京都庁第一本庁舎において、認知症シンポジウム「認知症を考える 食と栄養、運動の視点から」が開催されます。主催は東京都、定員は500名です。

東京都は認知症の理解促進を目的に、平成19年度から毎年9月にシンポジウムを開催しています。世界アルツハイマーデー(9月21日)を記念して始められ、11回目となる今年度は、「認知症予防を考える 食と栄養、運動の視点から」をテーマに、認知症予防の取り組みを実際に体験するとともに、認知症予防についてより深く学んでいきます。

講演と実演の2本立て

本シンポジウムは基調講演と実演の2部構成となっており、次のような内容です。

第1部〔基調講演〕
テーマ「認知症予防 食と栄養、運動の視点から」
講師 鈴木隆雄 氏 桜美林大学 老年学総合研究所 所長
第2部〔実演〕
テーマ「認知症予防へ向けた運動 コグニサイズについて」
講師 土井剛彦 氏 国立長寿医療研究センター

参加を希望する方は平成29年8月31日(木曜日)までに、往復はがきかファクスにて申し込みとなります。詳しくは下記外部リンクよりご覧ください。

▼外部リンク
9/24 東京都、認知症シンポジウム「認知症予防を考える 食と栄養、運動の視点から」を開催

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