月刊『健康』1月号の特集は「100才でも脳は若返る!脳進化ドリルと糖質オフ食」

2014年12月2日

軽度のうちに改善を

主婦の友インフォス情報社では、12月2日発売の月刊誌『健康』1月号で、認知症を予防する方法の特集をおこなっている。「脳進化イラストドリル」と「脳ボケを治す糖質オフ食」が、特集のテーマ。

アルツハイマー病は、頭の使い方や運動、食事などによって軽度のうちに改善すれば、かなり予防できるという。同特集では脳を若返らせるドリルや、脳疲労を解消する動作・行動、認知症の遠因となる血糖値の上昇を抑える糖質オフ食などが紹介されている。

3つの生活習慣を持とう

まず改善に必要なのは、3つの生活習慣。

1、知的な活動を積極的におこなう
2、運動をする
3、バランスのいい食事をとる

具体的には、囲碁や将棋、トランプなどのゲーム、ドリルを楽しみながら解いて、頭を使うこと。また、まわりの様子や四季の移ろい、建物などに目をとめながらの散歩。そして、坑酸化作用を持つビタミンCやEを含む野菜、DHAが含まれる青魚などを中心に、バランスのとれた食事を心がけることだ。

家族で取り組める改善法

脳の活性化に効果的だという魚や野菜の種類を知り、実際の食事法なども分かるこの特集は、認知症を心配する高齢者ばかりでなく、子どもや受験生など、家族みんなで役立てることができる。

物忘れが気になる、言いたいことがうまく伝わらない、誰だったか思い出せない、どこに置いたかはっきりしないなど、認知症ではないかと人知れず思い悩んでいる人は、ぜひ『健康』1月号を。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク
主婦の友インフォス情報社 ホームページ
株式会社主婦の友インフォス情報社 プレスリリース(PR TIMES)


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