認知症の相続問題を解決する「家族信託」セミナー開催(東京都)

2017年6月10日

早めに対策を行いたい、認知症と財産の問題

認知症患者の相続に関する不安を解決する一つの方法として、「家族信託」を紹介するセミナー、「新しい相続のかたち「家族信託」 ~認知症になったら財産はどうなる?~」が、7月1日(土)、東京都目黒区自由が丘の自由が丘住区センターで開催されます。主催は一般社団法人 自由が丘相続ガーデン。定員は30名、参加費は無料です。

「親に認知症の兆候がある。本人に財産の管理ができなくなる前にきちんとした対策を打ちたい」、「自分は将来老人ホームに入所したいから、不動産の有効活用を考えたい」など、認知症と財産の問題はとても重要です。

プロが教える家族信託

セミナーは2部構成になっており、その前に個別相談が行われます。第1部は「相続や成年後見の実態」、講師は菱田司法書士事務所の菱田陽介さん。第2部は「家族信託」、講師はアミエル税理士法人の留目 津さんです。

随時、家族信託セミナーを開催している一般社団法人 自由が丘相続ガーデンは、医療や介護に関する情報提供、相続や不動産、建築に関わるトラブルをワンストップで解決する専門家集団です。弁護士、司法書士、税理士、不動産鑑定士、一級建築士、看護師などの各専門家が集まり、各地で無料相談会や勉強会を開催しています。

申込方法など詳しい内容は下記リンクよりご覧ください。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク
認知症になったときの相続問題に対する不安を解決  新しい相続のかたち「家族信託」セミナーを 7月1日に自由が丘で開催


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