「認知症、でも大丈夫」最先端の情報を学ぶ講座開催

2017年5月13日

認知症のエキスパート3名の講演

東京都健康長寿医療センターが、6月2日、認知症の最先端の情報を学べる講座を開催します。

東京都健康長寿医療センターは、高齢者に多い心血管医療、がん医療、認知症医療を重点医療として設立された病院です。今回の講座では、同センターの認知症に関するエキスパート3名がそれぞれ、認知症をめぐる最新の情報を講演します。

脳卒中予防がアルツハイマー病も予防

13時30分からの講演は、同センター脳卒中科部長の金丸和富氏。最近の研究で、動脈硬化をできるだけ予防し、脳の血管や血流を良い状態に保つことが、アルツハイマー病の予防につながることがわかってきました。講演では「脳卒中の予防で、認知症も予防」をテーマに、生活習慣病予防の大切さについて話します。

14時からの講演は、神経画像研究チーム研究部長の石井賢二氏。アルツハイマー病の原因の解明が進み、病の進行を遅らせたり、発症を予防する薬の開発が進められていますが、未だ良い薬が現れていません。「認知症を治す薬はできるのか?」をテーマに、薬の現状と展望を話します。

14時45分からの講演は、自立促進と介護予防研究チーム研究部長の粟田主一氏。現在、日本や世界で官民が協働し、認知症になっても、患者と家族が希望を持って暮らせる地域社会を作る動きがでてきています。「認知症になっても、幸せに暮らす」をテーマに講演します。

先着1,400名、申し込み不要、入場無料

第146回老年学・老年医学公開講座 「認知症、でも大丈夫」

日時:6月2日(金)午後1:15〜午後4:15

場所:練馬文化センター大ホール(こぶしホール)

定員:1,400名

料金:入場無料(申し込み不要)

内容:「脳卒中の予防で、認知症も予防」金丸和富氏
   「認知症を治す薬はできるのか?」石井賢二氏
   「認知症になっても、幸せに暮らす」 粟田主一氏
     ※講演では手話通訳を予定しています。

講座の詳細については外部リンクをご参照ください。

(画像は、第146回老年学・老年医学公開講座チラシより)

▼外部リンク
東京都健康長寿医療センターHP
6/2(金)第146回老年学・老年医学公開講座告知
第146回老年学・老年医学公開講座チラシ


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