埼玉県、若年性認知症支援コーディネーターを配置

2017年5月11日

県による総合的支援

埼玉県は平成29年5月1日、若年性認知症の人の就労支援や家族、勤務先等の関係者へ支援活動を行う「若年性認知症支援コーディネーター」を設置しました。公益社団法人 認知症の人と家族の会 埼玉県支部に配置され、平日の午前10時から午後3時まで、電話、ファックス、メール、来所や訪問による相談をすることができます。

若年性認知症支援コーディネーターの主な具体的役割は、「若年性認知症の人の就労支援」、「若年性認知症の人やその家族のつどいの開催」、「市町村や関係機関との連携体制の構築」、「若年性認知症の知識の普及啓発」等となっています。

負担の大きくなりがちな若年性認知症

認知症が高齢者だけの病ではなく比較的若い方でも発症し、65歳未満の場合に若年性認知症と呼ばれ、厚生労働省の推計によると若年性認知症の平均発症年齢は51歳となっています。

若年性認知症は進行が早く、早期発見が難しいと言われます。さらに、本人が就労中であったり、育児中、または親の介護とも重なるといったケースもあり、本人の就労、家族等の生活費・教育費等、経済的な問題もあり、その負担は大きくなる傾向があります。

▼外部リンク
若年性認知症支援コーディネーターを配置します~若年性認知症の人や関係者のための相談窓口の開設~


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