認知症ケアにおける人型ロボットの活用法をセミナーで講演

2017年4月22日

人型ロボットが、私たちの生活をどう変化させるのか?

TKP東京駅八重洲カンファレンスセンターで27日(木)に開催される、KNIT(人工知能情報技術)研究会公認:NAOビジネスフォーラム2017で、人型ロボットを活用した認知症ケアについての講演が開かれます。講師は、社団法人認知症高齢者研究所所長の羽田野政治氏。

今後、AI(人工知能)が人型ロボットを介して医療や介護、生活支援、住環境など、私たちの生活に深く関わってくることが予想される中、人工知能がどのような役割を果たすのか。活用法が提言されます。

同セミナーは、ソフトバンクロボティクスが開発した人型ロボットNAOを、株式会社スマートロボティクスが独自に医療や介護などの現場で活用できるようにして実施されるもので、株式会社スマートロボティクス代表取締役社長・谷崎敦氏によって、NAOを使った新アプリサービスも紹介されます。

ロボットの導入を検討されている施設や企業向け

なお、同セミナーはロボットの導入を検討されている施設や企業が対象です。

日時:2017年4月27日(木) 14:00〜17:00(受付13:30)
会場:TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター
   東京都中央区京橋1-7-1 戸田ビルディング 5階 5B
会費:無料
対象:ロボットの導入を検討されている施設・企業
講師:社団法人認知症高齢者研究所 所長 羽田野政治 氏
   株式会社スマートロボティクス 代表取締役社長 谷崎敦 氏
申込み:参加申込書をFAXで送付
    [FAX]03-5770-3401
問合せ:[TEL]03-5770-3400(株式会社スマートロボティクス)
主催:株式会社スマートロボティクス
協賛:日本サード・パーティ株式会社

(画像はNAOビジネスフォーラム2017セミナー案内より)

▼外部リンク
NAOビジネスフォーラム2017セミナー案内
株式会社スマートロボティクス
日本サード・パーティ株式会社
社団法人認知症高齢者研究所


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