都民向け公開講座、第146回「認知症、でも大丈夫」
2017年5月3日
専門家がわかりやすく解説
2017年6月2日(金)13時15分〜16時15分まで、東京都練馬区の練馬文化センター大ホール(こぶしホール)において、東京都健康長寿医療センターが主催する都民向け講座、第146回老年学・老年医学公開講座「認知症、でも大丈夫」が開催されます。
本講座では認知症に関する最先端の研究や、治療に関する知見を知ることができ、認知症になっても幸せに暮らすことができる社会づくりについても、それぞれの専門家がわかりやすく解説してくれます。(手話通訳も用意されています)。
講演内容
講演は以下の3本が予定されています。
講演1「脳卒中の予防で、認知症も予防」(13時30分~14時00分)
講師:東京都健康長寿医療センター 脳卒中科部長 金丸和富
講演2「認知症を治す薬はできるのか?」(14時00分~14時30分)
講師:東京都健康長寿医療センター研究所 神経画像研究チーム研究部長 石井賢二
講演3「認知症になっても、幸せに暮らす」(14時45分~15時15分)
講師:東京都健康長寿医療センター研究所 自立促進と介護予防研究チーム研究部長 粟田主一
司会:東京都健康長寿医療センター研究所 副所長 遠藤玉夫
参加について事前申込みは不要、当日先着順(定員1,400名)、入場無料となっています。詳しくは、下記リンクより報道発表資料をご覧ください。
▼外部リンク
都民向け講座 第146回老年学・老年医学公開講座(東京都健康長寿医療センター主催) 「認知症、でも大丈夫」
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