ユニ・チャーム、新人研修に認知症サポーター養成講座を導入

2017年4月11日

「共生社会」の実現に貢献する人材の育成を目指す

ベビーケア用品や介護用品などのヘルスケア事業で知られるユニ・チャーム株式会社(本社:東京都港区)は、2017年度の新入社員研修に新たな研修プログラム「認知症サポーター養成講座の受講」を導入することとなりました。

同社広報室は講座導入の目的について、次のように述べています。「認知症に対する理解を深め、認知症予防と認知症ケアの両面で社会への貢献を実現する人材を育成する。ライフリーの認知症予防「とじこもりゼロを目指して」施策に連動して、認知症への理解を深め、普及・啓発等の社会貢献活動推進の大切さを学ぶ。」

同社はこれに先立って2010年から新入社員の研修として介護実習を実施しており、すでに8回を数えています。こちらについては、「お客様が生活されている環境を体験し、現場の理解を深め、仕事に活かすため、介護実習も継続して実施する」としています。

特定非営利活動法人地域ケア政策ネットワークによれば、平成28年度までに要請されたサポーター約869万人のうち、多数の約817万人は自治体・地域により養成されており、全国規模の企業・団体による養成は約42万人に留まっています。同社のような大企業による取り組が、社会全体における認知症理解の促進に繋がることが期待されます。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク
ユニ・チャーム 公式HP

  

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