「認知症の人と家族を地域で支えるために」講座(小平市)

2017年2月25日

申し込み期限は2月28日

3月18日、東京都小平市小川東町の国立精神・神経医療研究センターで、興味のある人を対象にした「平成28年度市民公開講座 認知症の人と家族を地域で支えるために」が開催されます。参加には申し込みが必要で、期限は2月28日となっています。

4人の講師が医療や行政サービスについて講演

この市民公開講座では、国立精神・神経医療研究センター病院認知症疾患医療センターセンター長の塚本忠氏による開会挨拶が行われた後、4人の講師が登壇し、認知症に関する医療や行政サービスなどについて解説します。

同センター認知症サポート医の横井優磨氏は「認知症の診断と治療の流れ」についてを、専門看護室看護師の野崎和美氏は「認知症看護認定看護師の活動」を講演します。

そして、「認知症疾患医療センターの活動」については認知症疾患医療センター専従相談員の石川清美氏が、また、「地域包括支援センターの役割」については小平市地域包括支援センター中央センターセンター長の荒井久美子氏がそれぞれ講演する予定となっています。

日時: 3月18日(土) 13:00~15:00
場所: 国立精神・神経医療研究センター
   ユニバーサルホール 教育研修棟1階
   東京都小平市小川東町4-1-1
申込期限: 2月28日(火)
定員: 先着100名
(プレスリリースより引用)
詳しくは以下リンク先の国立精神・神経医療研究センターのサイトまで。

(画像は国立精神・神経医療研究センターのサイトより)


▼外部リンク
市民公開講座 認知症の人と家族を地域で支えるために


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