『ビートたけしのTVタックル』で「認知症患者の徘徊」がテーマに(2017年2月21日放映)

2017年2月18日

テレビ朝日系列にて明日2月19日放映予定!

2月19日放映予定の「ビートたけしのTVタックル」は「超高齢化社会どうするSP」。超高齢化社会を迎える日本の様々な問題を取り上げる中で、「認知症患者の徘徊」がテーマとして取り上げられる予定です。

番組のレギュラー出演者は、ビートたけし、阿川佐和子、大竹まこと、江口ともみ。2月19日の番組ではレギュラー出演者に加えて、岩下尚史、杉村太蔵、中田宏(元横浜市長)、東国原英夫、村田裕之(東北大学特任教授)、室井佑月、吉川美津子(終活コンサルタント)が出演し、「認知症患者の徘徊問題」と「病院の目の前に葬儀場建設」の2つの問題について議論します。

放映はテレビ朝日系列で、11時55分より(一部地域を除く)。

自治体の取り組みや「認知症にならないための四カ条」などを紹介

番組で取り上げられるのは、埼玉県入間市の取組事例。入間市では認知症患者の爪にQRコードが記載されたシールを張ることで、徘徊によって行方不明になった場合でもその人の身元が判明する、という取り組みを実施しています。一見便利な取り組みに見えますが、市民の中には反対意見も。番組では、この問題について議論される予定です

加えて、ゲストの高齢者問題の専門家に話を聞く中で得られた「誰でも出来る認知症にならないための4ヵ条」についても取り上げられる予定です

関連リンク:ビートたけしのtvタックル


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