横浜総合病院 認知症とその予防運動の生活習慣病教室開催

2017年1月7日

臨床研究センター長などが講演

2017年1月28日、神奈川県横浜市青葉区にある横浜総合病院が院内で生活習慣病教室を開催します。

第110回となる今回は「認知症について」と「認知症予防の運動」の2つの講演が行われます。講師は同病院附属臨床研究センターの長田乾センター長と、同病院リハビリテーション科スタッフとなっています。

生活習慣病と認知症

認知症は誰もがかかる可能性がある病気ですが、脳卒中を予防することで血管性認知症のリスクを下げることが可能です。

そして、アルツハイマー型認知症も、高血圧や糖尿病がリスクを上昇させていることがわかってきていて、これら生活習慣病を予防することが、認知症予防や進行抑制に効果があると考えられています。

この生活習慣病教室では、「認知症について」を長田乾医師が、そして「認知症予防の運動」をリハビリテーション科スタッフが一般向けに解説します。なお、次回開催は2月18日で、「心筋梗塞について」と「大動脈の病気について」が講演される予定となっています。

日時: 1月28日(土) 14:00~15:30
場所: 横浜総合病院 1階集会
   神奈川県横浜市青葉区鉄町2201-5
費用: 200円
申込: 受付中
(プレスリリースより引用)

詳しくは以下リンク先の横浜総合病院のサイトまで。

(画像は横浜総合病院のサイトより)

▼外部リンク
第110回生活習慣病教室のお知らせ

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