「ブレインHQ」の魅力を探る!利用者向け交流会

2017年1月4日 PR

今話題の脳エクササイズプログラム「ブレインHQ」は、脳の働きを活性化させるために重要となる脳のスピードと正確さに着目したトータルサポートプログラム。世界でも認められる一流の脳科学者らにより構築され、日本では、ネスレ ウェルネスクラブが提供しています。

今回は実際に「ブレインHQ」を利用している会員の皆様の交流会の様子と共に、「ブレインHQ」の魅力をご紹介します。

利用者と開発者が一同に会する貴重な機会

2016年12月1日、「ブレインHQ」の利用者交流の場として企画された「ネスレ ウェルネスクラブ交流会」が開催されました。会場となったのは、東京のウォーターフロント、天王洲にある開放的なレストラン。アットホームな雰囲気の中で「ブレインHQ」の利用者への感謝の意を伝え、「ブレインHQ」のさらなる魅力や機能を共有する機会となりました。

ネスレスタッフからの挨拶からスタートしたこのイベントには、「ブレインHQ」の開発・販売を行うPosit Science社のヘンリー・マンカCEOも登場。実際開発に関わった博士へ直接質問ができるとあって、日本の利用者も興味津々。

10年以上に亘ってこの「ブレインHQ」に携わってきたマンカ氏は、利用者と直接触れ合う機会を喜び、今後もこのプログラムを進化・向上させる意欲を語りました。

「皆さんの孫世代が、皆さんと同じ年齢になる頃には、食べることや運動することと同じくらい、脳トレーニングが重要で一般的な世の中になると私は思っています。皆さんはこの『ブレインHQ』を日本で最初にやっていただいているパイオニア。今日は、このエクササイズが好きだとか、もっとこんなことがしたいなど、ご意見をいただいて、さらに良いプログラムにしたいと思っています」

ヘンリー・マンカ氏ごあいさつ

また、現在開発中の「ブレインHQ」をグループで楽しむプログラムを、この場で日本初公開。実際にグループでエクササイズに挑戦する機会が設けられました。会員同士が交流しながら楽しむと共に、同じタイミングでエクササイズを行うことで緊張感が増し、集中力を高める狙いもあるそう。
今回の体験での利用者の声を参考に、実際のリリースに反映させていく意向です。

機能向上に加え前向きな気持ちも芽生えるエクササイズ

認知機能は年齢とともに衰えてくるもの。もの忘れをしたり、注意力が下がっているなと感じても「年のせい」と諦めていませんか? 年をとれば身体をケアするのと同じように、脳に対するケアも必要になってきます。そして、正しいケアをすれば、脳のパフォーマンスを改善することができるのです。

その「正しいケア」を手軽にできるのがこの「ブレインHQ」。PCやタブレットを利用してゲーム感覚で楽しめるエクササイズは、集中力のUPや処理速度・記憶力の向上など、様々な効果が報告されています。

「高齢者の運転事故などのニュースが気になりはじめ、何か予防はできないかと考えてはじめました」という参加者のAさん。夢中になるとつい長くやってしまうそう。集中力も鍛えられているようですね。また、同じく参加者のYさんは「実際にエクササイズを行っていない時も”どうやったらクリアできるか”を考えて頭を使うようになった」とおっしゃっていました。また、「今まで使ってこなかったタブレットを利用する機会にもなり、色々活用できるようになった」という思わぬメリットも。

グループでエクササイズに挑戦

明晰な集中力や処理速度の速さを実感できると自信が生まれ、前向きな気分がもたらされます。 「ブレインHQ」によって自分の能力に自信がつくことで「行きたかった旅行に行けた」「語学の勉強をスタートできた」「職場復帰ができた」など、様々な成功例も報告されているのです。

コンサルテーションサービスでますますやる気に

「ブレインHQ」は会員向けに、コンサルティングサービスも備えています。活用方法を気軽に聞けるほか、マンツーマンでトレーニングをサポート。効果の進捗を共に確認していきます。
利用者と接していく中で「毎日が前向きに楽しくなったと言ってもらえることが一番うれしいです」と話すアドバイザーの鷲谷さん。こうして相談できる受け皿があることも、「ブレインHQ」の魅力のひとつと言えるでしょう。

年齢が上がるにつれて、「やる気が出ない」「だらだらと過ごしがち」といった生活全般に関わる意欲低下が起きることがあります。これを防ぐポイントのひとつが、人とのコミュニケーション。コンサルティングサービスはプログラムのサポートという機能のみならず、直接コミュニケーションをはかることで、人とのつながりを実感できるサービスでもあります。

実際にトライしている方々の前向きな姿を目の当たりにし、「ブレインHQ」の効果を改めて認識できた交流会となりました。


このページの
上へ戻る