「認知症サミット in Mie」開催される

2016年11月17日

世界の喫緊の課題として13年のロンドンサミットより続く

10月14日と15日の2日間、三重県四日市市で「認知症サミット in Mie」(以下、サミット)が開催されました。ポスト伊勢志摩サミットの関連事業の一つです。

主催は、三重大学や日本認知症学会、愛知県にある国立長寿医療研究センター。後援は、厚生労働省、三重県、四日市市、鈴鹿市、日本医師会、三重県・愛知県・岐阜県の各医師会等でした。

2日間のサミットの成果は「パール宣言」として発表されました。

認知症対策に「ものづくり」の視点を

今回のサミットでは、「ものづくり先端技術が支える認知症のひとと地域の共生」がテーマとなりました。

日本のものづくりの技術が技術が医療・福祉現場で必ずしも活かしきれていない、技術を開発する側と医療・福祉に携わる側との間で、現場にいる人が交わる機会が乏しいから、と認識されています。このため今回のサミットでは、医学関係者だけでなく、企業や福祉の関係者、患者や家族会にまで広く参加を呼び掛けました。

サミットでは、基調講演からワークショップまで、幅広い方法で発表や意見交換が行われました。

パール宣言には「ICTやものづくり先進技術を医療介護現場に導入するための医療・産業連携を推進する」と盛り込まれました。

▼外部リンク
三重大学


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