自律神経を整えるアルファベット筆記体練習で認知症予防
2016年11月24日
各分野3氏が監修の新刊
美しくアルファベットの筆記体を練習することで自律神経を整える「自律神経が整うアルファベット筆記体練習帳 1日10分ポジティブな英文をなぞるだけ」が発売されました。
手を使って文字を丁寧に書こうとすることで、自律神経の調節だけでなく、認知症や脳卒中の予防にもつながるとのことです。
この新刊は3人の監修によるもので、監修者は医学の分野から隠れ脳梗塞や認知症などの著作もある眞田クリニックの眞田祥一院長、英語の分野から英語学校AtoZのデイビッド・セイン校長、そして、カリグラフィーの分野からジャパン・レター・アーツ・フォーラム(J-LAF)の三戸美奈子代表となっています。
脳全体を使っての英文書き写し脳トレ
本書には英文と日本語訳が掲載されており、英文の筆記体をなぞり、自律神経を調節し、脳トレを行い、そして英語も学べる一冊となっています。また、英文がポジティブなものですので、前向きになれるという効果もあるとのこと。
目で見ること、情報を受け取ること、言葉を理解すること、意味を考えること、そして、丁寧にその文字を書くことで、後頭葉や側頭葉、頭頂葉、前頭葉といった脳全体を働かせることができるというのがこの新刊の特徴です。この新刊はB5版で96ページ、1,000円(税別)にて、主婦の友社より発売中となっています。
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自律神経が整うアルファベット筆記体練習帳
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