増加傾向にある高齢者の運転事故の要因とは?

2017年1月17日 PR

高齢者の運転事故は加齢による衰えも大きな原因

世界でも有数の長寿国である日本。年々高齢化が進む中、高齢者による運転事故が深刻化しています。警視庁の調べによると、平成26年度の交通事故死亡者の半数以上が高齢者。死亡事故全体の数は減っているものの、高齢者の事故の割合は増加傾向にあります。

高齢者の運転事故は、若者の運転事故とは内容や種類が異なり、加齢による衰えが要因となっているケースが多いのが特徴です。視野の狭まりや運動能力の低下のほか、「白質病変」による情報処理能力の低下が要因となることもあります。高齢者の情報処理能力の低下や認知機能の低下による事故は大きな問題となっており、2017年3月には、75歳以上の運転者に認知機能検査が義務化されることが決まっています。

「白質病変」が運転事故の大きなリスクとなる

では、情報処理能力の低下を引き起こす白質病変とはいったい何なのでしょう。白質病変とは、老化による動脈硬化が進行して脳の血流が悪くなる脳の循環障害のことを言います。

白質病変があると複雑な動作が苦手になる傾向があり、交通状況を把握しながらハンドルやブレーキを操作する自動車の運転に支障をきたすことがあると考えられています。

実際に、高知大学が行った研究によると、左右の脳にわずかでも白質病変がある人は、ない人に比べ、交差点での運転事故を起こすリスクがおよそ3.4倍にも高まることがわかっています。

参考:大脳に「白質病変」ある人、交通事故リスク大 高知工科大が確認

コリン摂取量と白質病変に関する研究結果

白質病変は、軽度であれば自覚症状はありません。しかし、実際には健康な中高年の約30%にはこの白質病変があるとされています。そして、ボストン大学で行われた調査によると、この白質病変と「コリン」の摂取の間に関連性があることが言及されています

「コリン」とは神経伝達物質であるアセチルコリンのもととなるビタミン様物質。ボストン大学の調査では、日常生活においてコリンを十分に摂取していたグループと、そうでないグループのMRI画像を解析しています。その結果、コリンを十分摂れていなかったグループには、白質病変が多く見られたのです。

参考:The relation of dietary choline to cognitive performance and white-matter hyperintensity in the Framingham Offspring Cohort(フラミンガム子孫コホートにおける食事によるコリンと認知パフォーマンスおよび白質高信号域との関連)

コリンを十分に摂取するには

コリンは体内でもつくられますが、体内で生成される量はごくわずか。そのため、コリン不足を防ぐには、食事からコリンを摂るのがよいとされています。コリンを多く含む食品としては、卵黄やレバー、大豆が代表的です。これらの食品を意識して摂ることでコリンを効率的に摂取することができます。ただし、卵やレバーはコレステロールが高いため、高脂血症や肥満気味の人にはあまりおすすめはできません。摂るのであれば、コレステロールを含まない大豆がおすすめ。豆腐や納豆などの大豆製品を献立に取り入れましょう。

また、手軽にコリンを補給できる健康食品などもあるので利用してみてもよいでしょう。

認知症ねっとのおススメは、コリンを手軽に摂取できる商品飲料「アルツパンチ」。1本で、コリン125mg(大豆なら200g=670粒分、納豆なら10パック分相当)を補うことができる。1箱(30本入)の通常価格 5,994円(税込)を今だけ半額でご提供。毎日1本、これからの健康ライフに取り入れてみてはいかがだろうか。


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