立体ぬり絵で脳を活性化 自律神経を整えて認知症予防

2016年11月9日

絵・今橋さとし氏 監修・篠原菊紀氏

立体ぬり絵で自律神経を調整し、脳の活性化を図る「脳を活性化して自律神経を整える立体ぬり絵」が発売された。本書は絵が漫画家の今橋さとし氏、監修が諏訪東京理科大学共通教育センター教授の篠原菊紀氏となっており、主婦の友社から発売されている。

学習漫画でおなじみの今橋さとし氏

絵を担当した今橋さとし氏は京都府京都市出身で「忍術手品のひみつ」「鳥のひみつ」「3年生の算数のひみつ」といった学習漫画で人気の漫画家。

そして、監修の篠原菊紀氏は長野県茅野市出身で、脳神経科学や応用健康科学の研究を行っており、テレビ出演や、脳に関する多数の書籍の著作、監修も行っている。

色を塗り切り取り組み立てる立体ぬり絵

本書では色を塗ることでストレス解消して自律神経を整え、はさみで切り取り、組み立てることで指先を使用し、脳の働きを活性化させることができ、認知症や物忘れの予防にもつながるという。そして、「脳トレ迷路イラスト」も付属している。

「脳を活性化して自律神経を整える立体ぬり絵」は全64ページで1,200円(税別)にて、現在発売中となっている。

▼外部リンク
脳を活性化して自律神経を整える立体ぬり絵

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